あわら事業所からは、農業塾・観光ブドウ園あわらベルジェ・農福連携のお知らせを掲載していきます。
赤ちゃんブドウも育ってきたので、スリムに変身させました。
枝一本にひと房 さらに房に付いている実を先端4cmになるようは切り落とします。
少し離れたところに実を2つ残しているのは、先週掲載した「ブドウさんの種なし作業」で液体を付けると実を切って目印として利用します。
これら房や実(粒)を少なくすることで、粒が大きく育ちます。
いわば皆さんが口にする1粒の実は、沢山切り落した実の代表です!
切り落とされた仲間のためにも美味しいブドウに育ってほしいです!
房づくり前のブドウさん
房づくり後のブドウさん
沢山のブドウさんがいましたが、
スッキリとシェイプアップしました。